今日は、薪ストーブの救世主がわが家にきてくれました!
薪の救世主、親です!
実はボクの実家は栃木県のぶどう園です。
毎年、剪定したぶどうの木の枝を
薪としてはるばる旅行がてら軽トラで
運んできてくれます。
まじでたすかります。
でも、ぶどうの木は水分が多いので、
よーく乾燥させてからでないと
シューっと音をたてながら燃えて
じゃんじゃん木から水分がでてきて
なかなか燃えにくいです。
まあ、薪がカツカツのボクは
それでもかまわず、
ジャンジャン燃やしちゃいますけど。
長野県の場合はりんご農家の方も
結構いらっしゃいます。
りんごの木も剪定で大量の枝が出て、
結構、処分に困っていることも
あるそうです。
りんご農家さんを見つけたらチャンス!
ってわけですね。
りんごの木は燃やすと
いい香りがするらしいですよ。
残念ながらボクは
りんご農家さんの救世主には
まだ出会えていません。
救世主たちは、煙突を目印に
たすけにきてくれます。
煙突をみると、
たすけて!っと聞こえるのでしょうか。
薪たりてるかい?
と声を掛けてくれます。
ありがたや、ありがたや。
エネルギーを使わせていただいている実感がわきます。
この気持ちが大事ですよね。
【自然エネルギーをつくる。次の記事へ】
太陽光発電を自分でつくる!
→http://www.engawashoten.com/?p=95