家づくりについて。
ボクの家は、自然素材でできた家です。
家は(家だけにかぎらず)
いつか朽ち果てます。
家としての機能を果たしたとき、
いつか朽ち果てるそのときに、
なるべく「土に還る」材料で、
家をつくってあげましょう。
という考えでできた家です。
家を建てて住む、暮らす、生きる。
ということは、すくなからず環境に負荷をかけ、
地球にキズをつけて、
その地に住まわせてもらう、
ということになります。
できるだけ、キズつけないように。
その地に住まわせてもらうことに感謝して、
謙虚に暮らしたいですよね。
そんなことを考えた家です。
とってもいい家です。
ボクは木が好きです。
しかも接着剤などでくっつけたりして、
加工している合板ではなく、
木のいのちを感じる、
無垢の木が好きです。
木の色、手触り、足触り、温もり、におい。
そんなボクが惚れ込んでいる、
自然素材の家。
これもどんな家なのか?
ちょっとずつ、ご紹介していきますね。
今日はポエミーに、
ラブレター風におおくりしました。
では、また。
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職人の魂
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