上田市の古民家セルフリノベーションのサポート。
信州カラマツ無垢のフローリングの床張りを進めてもらっています。もう少し!
床張りは最初の一枚と最後の二枚が難所。
特に古民家の場合は、まあまず直線、垂直が存在しなく、凹凸だらけなので難易度アップ。
最初と最後だけ僕の方でサポートさせて頂き、あとは自分で。
一度コツを掴んでしまえば繰り返し作業なので、
丸ノコやインパクトドライバー、玄能(かなづち)の使い方に慣れるのにももってこいの作業です。
既にマスター。
丁寧に、キレイに張り進めていただいています。
もうひとつの部屋は下地作りから自分で床張りにチャレンジしてみる!という、うれしい言葉。
それからもう一つ、住まい手さんからうれしいエピソード。
お子さんが、今まで「今度住む古い家は…」と言っていたのが、
「今度の新しい家は…」と言い方が変わったそうです。
「床を張るだけで古い家が、新しい家になるんですね笑」と、
床張りをしている住まい手さんが一番うれしそう。
もちろん僕もうれしくてニヤけてましたが。
掃除をして、片付けて、手を加えてあげる度に
どんどんと気が良くなり蘇ってくる古民家、空き家、古家。
ポテンシャル高いです。