煙で燻された木たちは、手刻みの大工さんの加工場へ!

ちょっと家づくりの話しが続いちゃってますがお付き合い下さい。

自分で切ってきた家に使う木たち。
http://www.engawashoten.com/?p=258

 

製材されて、乾燥された材料は、

大工さんの加工場へと運ばれてきます。

 

 

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大工さんの加工場って

なんだかワクワクします♪

 

 

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きたきたー!

愛しの木たち。

 

 

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きれいです。

ちなみにこれは杉の木です。

 

 

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この木目を見るとウットリしちゃいます。

 

 

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煙で燻して乾燥させているので、

窯から出てきたときは真っ黒になっているんですが、

製材するとキレイな木肌が出てきます。

でも、煙は中にまで染み込んでるってわけです。

 

 

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ちなみにわが家は全て大工さんによる

”手刻み”です。

手刻みに対して、工場で機械が木を刻んでいくのを

プレカットなんていいます。

この手刻みも深い。

そのへんはまたあらためて。

 

 

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【土にも人にもやさしい自然素材の家に暮らす。次の記事へ】

山への恩返し。つかった分はかえしましょう。
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