ボクの家の大黒柱を山に自分で切りに行きました!
って、お話しを以前にしました。
http://www.engawashoten.com/?p=258
このカッコイイ大黒柱です。
木を切り倒すシーンの写真、見つかりました!
手順とあわせてご紹介。
木を切るには、
このカッコイイ武器が必須。
ボクの相棒でもあります。
う~ん、何度みてもカワイイやつだ。
ちなみにボクの相棒は
ハスクバーナのチェンソー。
http://www.husqvarna.com/jp/home/
薪割り程度では、
こんなに大きいのはいらないんですが、
…見た目で選びました!
だって、おっきい方がカッコイイんですもん。
すみません、すこし話しが脱線しました。
さあ、お目当ての木を見つけたら
いよいよです!
もちろん素人なので、プロにこんなふうにサポートしてもらいます。
最初にこの”受け口”という部分を切り欠きます。
これがとっても大事。
この受け口を切り欠いた方向に倒すんですね。
木を切り倒すのは
ホントに命がけ。
きちんと切ってもどちらに倒れるかは
ホントに分かりません。
追い口の切り込みをある程度入れたら
そこにクサビを入れて
コツーン、コツーン
とたたいて倒しにかかります!
コツーン、コツーン。
きた、きたー!
ズドーン!
マジでコワいんですよ…コレが。
この日は特に風が強くて、
逆側に倒れてくるんじゃないっかって
ヒヤヒヤしました。
あとは木が曲がってたり、
枝の付きかたによっても、
条件は変わってくるので、
やはりプロの目利きが必要です。
やらないとは思いますけど、
決してマネしないでね。
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煙で燻された木たちは、手刻みの大工さんの加工場へ!
→http://www.engawashoten.com/?p=278