明日は軽井沢風越学園の「風越みらいツクール」というプログラムに
保護者の一人としてお招きいただき参加してきます。
https://kazakoshi.ed.jp/kazamic/
全国から応募のあった約20名の20歳前後の若者。
僕の息子も含めた軽井沢風越学園の8年生、約20名。
そして僕を含めた保護者約10名、そしてスタッフのみなさん。
はっきり言って…僕、かなり緊張しています笑。
この文章を書きながらも脇汗ダラダラです…
昨日、事前の説明を受けて、スタッフのみなさんのこのプログラムに対する想い、大まかな内容を知りました。
別に全員の前で喋るわけでもないし、バッチリとキメたプレゼンをする…という訳でもありません。
数名の若者や子ども達のグループの中に混じって、向き合って、対話をする…という内容。
特に決まった質問などはありません。
とにかく、一人一人と向き合う、そして自分自身と向き合う…これに尽きる時間となりそうです。
…この内容を聞いて、逆にビビってます。
オレ…大丈夫か?
ハッキリ言って、これまでの人生、ブレブレだった40年。(間もなく)
未来のことを考えている余裕も無く、常に目の前のことでいっぱいいっぱいだった40年。(気がついたらもう間もなく)
そして、恐らくこれからもブレブレで、目の前のことでいっぱいいっぱいの40年。(明日死ぬかもしれないけれど)
オレ…だいじょぶなのか…?
不安しか無かったので、不安を綴るためにこの投稿を書き始めましたが…
一向に光が見えてこない……
これは、まずい…オレが若者に、子ども達に、
何を語れるんだ?
何を聞かれるんだ?
何を聞いてあげられるんだ?
何を……………
と、ひたすら悩んでいましたが、
そうか!!!これは、そんな「僕のため」に開催されるプログラムなんだ!
と理解することにしました笑。
昨日の事前説明でも質問しようか、どうしようか、
ずっと悩んでて、結局しなかった質問。
「……なんで、僕なんですか?」
結局、聞けなかったので帰り際に、スタッフのぽんさんにコソッと聞いたこと。
「保護者って、誰が選んだんですか?みんなで?」
この文章を書いていて理解しました。
これは、迷える僕のため(もれなく現在も全力で迷走中)のプログラムです。
だから、しんさんやゴリさんやスタッフのみなさんが僕を選んでくれたんでしょう。
間違いない。ありがとうございます。
これで今夜はスッキリ眠れそうです。
明日は存分に楽しませていただきます!
みなさま、よろしくお願い致します!