サロンメンバーと一緒に実現したいこと、大事にしたい考え方。

大変お待たせをいたしました、

「セルフビルドパートナーのDIYオンラインサロン 」の

メンバーの募集を開始しました!

https://community.camp-fire.jp/projects/view/312627

 

直前になりバタバタしてしまい、大変失礼いたしました。

僕がオンラインサロンでやりたいこと、実現したい想い、大事にしたい考え方を募集ページに詰め込んであります。

だいぶ長くなってしまい、暑苦しいメッセージになってしまっているかもしれませんが、

メンバーのみなさまと共有したい想いを込めましたので、

内容をよくご確認いただき、もし共感いただけるようでしたら、ご参加いただけると嬉しいです!

 

募集ページでは、こんな流れでお話しさせていただいています。

1、はじめに、セルフビルドパートナーとは?

2、僕が「セルフビルドパートナーのDIYオンラインサロン」を作る理由。

3、オンラインサロンでやりたいこと。

4、サロンメンバーと一緒に実現したいこと、大事にしたい考え方。

 

この中で、最も大切にしたい部分、

4、サロンメンバーと一緒に実現したいこと、大事にしたい考え方について。

詳しくは、募集ページをご確認いただければと思いますが、

ここで概要だけ。

 

一、管理しない、管理されない、最軽量のマネジメントで建築革命。

一、DIYを通じて「自己満足」を体感し、幸せの感度をアップデートする。

一、世界中に幸せの感度の高い人を生み出し、幸せを伝播させる伝道師となる。

一、クリエイティブで自由でカッコイイ、DIY集団を作る。

上記の考え方を軸にした、

【DIYのチャレンジをサポートする人=セルフビルドパートナー】を世界中に作る。

 

 

これは、僕が建築の仕事から離れて、リゾートホテルの夜勤の仕事をしている時に生まれて初めてDIYで作った薪小屋です。

ハウスメーカーや工務店で営業担当だった僕。

現場のことを全く知らなかった素人の僕が、見よう見まねで何とか作りあげた僕のDIY処女作です。

 

 

これは、僕の妻の両親の町田の実家に作ったウッドデッキです。

段取りを組んで、帰省したタイミングに合わせて作りました。

 

 

ついでに義母が連れてくるワンちゃんのための犬小屋も作ってみました。

ホームセンターで買った既製品の犬小屋は接着剤の臭いがキツかったのか、

全然入ってくれなかったので、防虫防腐剤を使っていない無垢材で作ってみました。

 

 

これは調子に乗って作ってみたガレージ道具小屋です。

作っている最中に、だんだん出来ていくのが嬉しくて嬉しくて、まだ壁を張っていないスケルトンの状態なのに、ついつい道具やバイクを収納して自己満足に浸っている時の写真です。

 

 

ようやく、壁を張って、ひと段落…カッコイイじゃん!!!

と満足していたら、雨漏れがボタボタしてきて道具などがビショビショになり、

雨仕舞いの大切さを身を以て体感したDIYとなりました。

 

 

これは、薪小屋の作り方をマニュアル動画に撮影して販売しようと目論んだ時に作った薪小屋です。

結局、僕はカメラを向けられると頭が真っ白になって硬直してしまいセリフがぶっ飛んでしまうことが分かり、向いてない…ということが判明し、エネルギー切れでマニュアル化を断念したDIYです。

 

 

現実逃避にはもってこいの焚き火場を作りました。

煮詰まった時は、ここで焚き火をして、肉を焼きます。

ビールをあけて、火を眺めて、月を望めば、

まあ、ちっちゃいことは気にすんな、と月が語りかけてきてくれます。

 

 

義父が亡くなり、町田市の家を売却し、義母と犬が長野で一緒に暮らすことになりました。

義母のための小さな離れ小屋を作ることを仕事としてやらせていただきました。

どうせなら、と思いっきり遊びの要素を取り入れ、コケマットを使いコケ(苔)屋根の小屋をほぼ全て一人で作りました。

 

 

そんなこんなで、DIY初心者だった僕が、無謀にもセルフビルドパートナーという職業を作り活動を始めました。

「セルフビルドパートナー」という職業、在り方。

これは、僕自身を支えてくれました。

 

セルフビルドパートナーとして活動をしてきた中で、

感じたこと、やりたいこと、多くの方と共有したいこと。

今の時点での僕の想いをこのオンラインサロンに詰め込みました。

 

その僕の想いをサロンメンバーのみなさまと実現することができたら、

こんなに幸せなことはありません。

 

僕はこの活動を、新卒で就職し社会人になってから、

ずっともがき苦しんできた自分自身へのメッセージとして届けたいと思います。

この活動が、必要なタイミングで、必要としている方に、必要な分だけ。

僕の想いと共に届きますように。

 

さあ、共に創り、友になろうよ!

https://community.camp-fire.jp/projects/view/312627

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