気づけばもう二年前。
ペンションの庭を有効活用し、
ワーケーションの拠点としての誘致を検討されていた方に、
ウッドデッキと合わせてご提案させていただいたお遊びプラン。
ミニマムなオフィス小屋。
ミニマムオフィスBOX。
実現には至らず、そのままお蔵入りになっていたのですが、
ずーっと、一度作ってみたいなー、
と思って温めていたので、
ちょっと気持ちが盛り上がったタイミングで、
勢い余って作ってみちゃいました笑。
大人一人が入って、ギリギリのサイズ。
必要最低限のミニマムな小屋です。
模型を作ってみたら、
もっとこうなってたら、
より多用途に使えておもしろいのでは!?
うーん、ここの寸法はこれくらいの方がいいか…
材料の無駄が無いように考えると…
うーーーん…
あーでもない、こーでもない…と、
気がついたら朝方まで、
一人でブツブツ模型を切り貼り、切り貼り、エンドレス。
おかげでボロボロになった、可哀想な模型…笑。
扉がパタパタっと脚になって、
ウッドデッキモードになったり。
二台つなげたら寝れるサイズになるベットモードってのもあり。
昼寝大好きな僕にとっては欠かせない機能かも。
そんなこんなでひとまず作ってみました。
ドアを閉めてデスクに向かうと穴ぐらにこもるように、
一人の世界に入って集中して仕事に打ち込むこともできます笑。
(僕も大好きな、あのラーメン屋さん的に集中してみて下さい笑)
デスクの支えとなる小窓を開けて、
扉を外に倒すと、青空デスクに早変わり!
青空の下で仕事をすることもできます。
足はここから外に出して下さい笑。
小屋の下にはキャスターが付いているので、
このままヤドカリみたいにゴロゴロ歩いていって笑、
(実際はめっちゃ重たいので歩けませんが笑。外から押すことはできます)
他のヤドカリさんと合体すると、
即席の青空ミーティングデスクが出来上がります笑。
「ねえねえ、ちょっと相談したいことがあるから、合体しようぜ!」
という会話が生まれてくれることを期待しています笑。
あぐらをかいての座卓モードもあります。
ちなみに机の脚となっている足元の棚は、
本棚やソーラーパネルを屋根に載せた場合の、
バッテリーやインバーターの置き場として想定しています。
いずれはコタツにしたい笑。
日差しが強い時は一歩中に入ってのデスク。
森を借景に開放的に。
でも周囲からの視界は遮られているので、
集中して仕事に打ち込んでいただけます笑。
マルシェなんかのちょっとしたお店にもいいのかも?
めっちゃ重たいので、このままではとても運べませんが笑。
お遊びで作ってみましたが、
なかなか、いいかも笑。
まだ雨仕舞いはできていないので、
今のままで外に置くと、
雨漏れダラダラで大変なことになっちゃいますが、
うまいこと考えてコケ屋根にしたら、
より映える(ばえる)んじゃないかと笑
そして、外壁は……
って考えていくと、どんどんどんどん更に重くなってしまうので、
ひとまずは今回のスケルトンモデルで。
しばらくはこれにいろいろ改良を加えながら遊んでみようか、
と企んでいます笑。
ヒマがあったら笑。
ひとまずは、雨の当たらないオフィス内でご利用下さい笑。
さあ、一家に一台…と言わずに、家族分!
ミニマムなオフィス小屋、いかがですか!?
気になるお値段は………!!!??
…笑笑笑
………聞かれる前に言っておきますね
……これ…欲しいと言われても
……僕は作りません!!!笑
ひとまずはこれ、お遊びですので、
…あしからず!笑
では、また!
アップグレードをお楽しみに!