古材をふんだんに使って、一角の壁にアクセントを。
陽が傾きだした頃の西からの日差しが柔らかく反射して、
この壁に優しい光が浮かび上がります。
夕暮れ時にベンチに座ってるとなんとも心地よく、
いつまでもボケッと見ていられます。
その壁からツノのようにニョキッと突き出した、
ハンモックを吊すために掛けた梁。
子供たちがアクロバティックにハンモックを揺らし、
足跡👣がたっぷりとつくことを想定し、
アクセントも兼ねて漆喰の壁から古材の板張りに変更にしました。
さあ、遠慮なくどんどん蹴飛ばして下さい笑。
大工工事も大詰め。
同時進行で住まいてさんには天井や壁のペンキ塗り、
塗装を進めていただいてます。
さあさあ、汚れ防止のために敷いてある養生紙を剥がす
至福の瞬間を目指して、
もう一踏ん張り、がんばりましょう!