御褒美空時間。

年に何度か、空がこんな色になる時があります。

 

日が沈んできて薄暗くなってきてるのに、

パーっと空も地面も建物も、

視界全体が黄色く明るくなってきたら、

それがサイン。

 

黄色や青やピンク、グレー、白…どの色も鮮やか。

刻々と色が変化していく、

北アルプスに日が沈むまでのほんの数分間の特別な時間です。

 

お風呂の窓から眺める夕焼けも贅沢でしたが、

やはりガマンできずに急いで着替えてカメラを持って外へ。

へたくそで色がうまくでないのがくやしい。

これはやはり実物を、ここで見て欲しいなー。

 

呆然とただただ、空を見上げてぐるぐるぐるぐる。

 

ここに住んでて良かった、と思える格別な時間です。

秋分。

さあ、これはビールしかないでしょう🍺

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