佐久市のミニマルで豊かな暮らしのリノベーション。
リビングとキッチンを繋ぐ壁に穴を開けていただきました。
マルチツールとノコギリとバールとゲンノウを駆使して。
壁の向こう側から、
ようこそ!こちら側へ。
キッチンとリビングスペースとの距離感が絶妙。
ご飯の準備をしながらもリビングでくつろぐ子供達との会話もはずみそうな間取りに。
壁に開口が開いたことにより、
こもった感じで薄暗かったキッチンスペースにも光が取り込まれ、
明るい司令塔的な家事室に変貌しました。
実はこの素敵な間取り。
奥さまが当初から構想していた間取りスケッチの
ほぼほぼそのものを採用している設計なんです。
それをTUGU設計室さんと一緒にアレンジしながらまとめてきました。
そう、今回は設計の段階からセルフリノベーション!
これもまた楽しい。
頭に描いていた妄想と構想を、現実のものとしていきましょう!
さあ、概ね解体工事の目途がついてきましたので、
いよいよ下地作りから。
始めてみましょうか!